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【OW2】レッキング・ボールの性能・スキル詳細・アンチピックまとめ

【OW2】レッキング・ボールの性能・スキル詳細・アンチピックまとめ

オーバーウォッチ2(OW2)のレッキング・ボールのまとめ記事です。
スキル詳細やアンチピック等、OW2でレッキング・ボールを使う際の参考に活用ください。

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レッキング・ボールの基本情報

【OW2】レッキング・ボールの性能・スキル詳細・アンチピックまとめ
本名ハモンド (Hammond)
紹介文 機知に富んだメカニックにしてファイターでもあるレッキング・ボールは、ホライゾン・ルナ・コロニーの実験室で生まれ、ジャンカー・クイーンのチャンピオンに転身を遂げた。
拠点ホライゾン・ルナ・コロニー(旧拠点)、ジャンカータウン(旧拠点)
誕生日10月15日 (年齢: 16)
CV(声優)間宮 康弘
オリジン・ストーリー

レッキング・ボールの性能

ステータス

ライフアーマーシールド合計
ロールキュー450175150 775
その他300175150625

アビリティ

メイン攻撃 クアッド・キャノン (Quad Cannons)

オートマチック・ウェポン

攻撃タイプ
ヒットスキャン
ダメージ
1発あたり5〜1.5
減衰距離
15~30m
弾薬数
100
攻撃速度
25発/秒
DPS
125
射程
100m
DPS
0.04m
クリティカル判定
2倍

中距離までは牽制が有効だが、距離が離れるとダメージがほとんど入らない。
また、1秒以上射撃し続けると、拡散が大きくなり、命中率が低くなってしまう。

サブ攻撃 グラップリング・クロー (Grappling Claw)

グラップリング・クローで壁や天井などに固定し、巨大な振り子と化す。高速で敵と衝突した場合はダメージを与え、ノックバックする

攻撃タイプ
近接攻撃
ダメージ
60
クールダウン
1秒 (最高速度未満)、5秒 (最高速度)
持続時間
最高速度持続時間
最大8秒
射程
23m
移動速度増加
最大+100% (最大20m/秒)
クリティカル判定
なし

クローで固定後、ジャンプすることで固定した場所に自分を引き寄せる。
最高速度ではない場合、クールダウンは減少する。

アビリティ1 ロール (Roll)

ボールに変形し、移動速度が向上する

クールダウン
なし
詠唱時間
0.5秒(通常→ボール)、1秒(ボール→通常)
持続時間
移動速度
+81.81% (10m/秒)

ボール状態では3人称視点になり、通常移動速度(5.5m/秒)より約80%ほど早い。
グラップリング・クローで加速していない状態では敵とぶつかってもダメージを与えることはできない。
ボール状態を1.6秒間維持することで自動的にメイン攻撃がリロードされる。
本体がボールの中に完全に隠れるため クリティカル判定がなくなる。

アビリティ2 パイルドライバー (Piledriver)

空中から地面に激突し、敵を宙にノックバックする

ダメージ
20〜100(中心部ほど高い)
クールダウン
8秒
硬直時間
0.75秒
攻撃範囲
半径8m
クリティカル判定
なし

空中に浮かんでいる状態で使用することで発動し、範囲内の敵を宙に浮かせる。
バリアには防がれるが木の葉返し等の他の防御スキルでは防ぐ事ができない。

アビリティ3 アダプティブ・シールド (Adaptive Shield)

追加のライフを一時的に獲得できる。得られる追加ライフは周囲の敵が多いほど増え、またその一部は、味方に分け与えることもできる

クールダウン
12秒
持続時間
7秒
追加ライフ獲得量
基本100、敵1人あたり100ずつ追加
検出範囲
半径13m
味方への追加ライフ付与量
1人あたり50使用し、最大75ずつ付与する

バリアで遮られた敵は検出されない。

アルティメット マインフィールド (Minefield)

広範囲に感知式地雷を展開する

コスト
1850
攻撃タイプ
投射物 (設置前:落下型)
ダメージ
1個あたり165 (合計:2475)
詠唱時間
0.1秒
活性化待機時間
1.25秒
持続時間
20秒
設置数
15m
設置範囲
半径約6m
耐久
1個あたり60
地雷検知範囲
約半径1m
投射物速度
12m/秒
クリティカル判定
なし
発動時のセリフ
  • 自分&敵: 「無断立ち入り厳禁」
  • 味方: 「マインフィールドを展開」

レッキング・ボールを中心に15個の地雷をばらまく。
設置後に地雷が光るまでは爆発しない。
地雷から出るレーザーに触れると爆発する程度の検知範囲。

パーク

マイナーパーク

スチームローラー (Steam Roller)

タンクに対する転がり攻撃のダメージが100%増える

底なしの頬袋

ライフ・パックを拾った際の回復量が100増える

メジャーパーク

ハング・タイム

〈パイルドライバー〉の滞空時間が伸び、空中で姿勢をコントロールできるようになる。ダメージも50%増える

転送効率アップ

〈アダプティブ・シールド〉を再発動すると、追加ライフを得た味方一人につき1.5秒クールダウンが短くなる。追加ライフの転送コストが50%減る

レッキング・ボールのアンチピック

  • ロードホッグ (非常に有効)
    フックの範囲が広く、レッキング・ボールを捕まえやすい。
    また、罠のピッグペンもボールのテンポを崩しやすい。
    アルティメットで移動を制限するのもやりやすい。
  • マウガ (有効)
    炎上でボール状態でもクリティカルを出すことができ、火力高い。
    ultでボールを捕まえる事ができる。
    耐久も高いため1対1ではマウガが有利だが、垂直機動力がなく追いかけるのは難しい。
  • ソンブラ (非常に有効)
    代表的なアンチピック。
    ハックでボール状態やクローを解除することができ、レッキング・ボールの動きを制限できる。
    また、EMPでマインフィールドを10秒間無効化することができる。
  • キャスディ (有効)
    ファニングの瞬間火力が高く、逃げる前に倒しやすい。
    また、フラッシュバンでの移動阻害でレッキング・ボールの動きを止める事ができる。
  • トールビョーン (有効)
    タレットの存在でダイブを牽制しやすい。
    近距離ではトールビョーンの高い火力と耐久でやられにくい。
    さらに、レッキング・ボールのultもトールビョーンのultで一掃することができる。

  • ブリギッテ (有効)
    バッシュやウィップでノックバックをできるため、ボールの動きを制限しやすい。
  • アナ (一部有効)
    ボールにはCCを防ぐ手段がなく、スリープダーツで動きを止める事ができる。
    阻害瓶は効果的だがアダプティブ・シールドは追加ライフ獲得のため、防ぐことはできない。

    アビリティがない状態ではボールに対して有効打がなく、一方的にやられてしまう。
  • ゼニヤッタ (一部有効)
    不和のオーブでボールの耐久を下げることができる。
    地雷に対しても浸透滅却の無敵で撤去することができる。
    キックで接近を拒否することもできるが、逃げ切るのは難しい。

バランス調整履歴

:バフ :ナーフ
  • 2025年3月19日
    • 転送効率アップ (メジャーパーク)
      • 「味方に与える追加ライフが33%増える」効果を「追加ライフの転送コストが50%減る」効果に変更
    • プライマル・レイジ
      • アルティメット・アビリティのコストが 12%増加
  • 2024年10月30日
    • クアッド・キャノン (メイン攻撃)
      • 弾薬数が 80→100に増加
    • グラップリング・クロー
      • 最大持続時間が 6秒→8秒に増加
  • 2024年10月30日
    • クアッド・キャノン (メイン攻撃)
      • 弾薬数が 2秒→1.6秒に減少
    • アダプティブ・シールド (アビリティ2)
      • 味方への追加ライフ転換率が 50%増加(1人あたり50消費して最大75付与)
オーバーウォッチ2(OW2) 公式 レッキング・ボール紹介ページ