【OW2】2025年6月25日アップデート | 総勢14名のヒーローにバランス調整

• 新システム「マップ投票」の追加
• 新マップ「AATLIS(アートリス)」の追加
• アーケードイベント「ハック&カオス」の告知
• 総勢14ヒーローのバランス調整
• 通報機能の強化
• 配信者保護

オーバーウォッチ2のダイナミックでラウンドベースのPvPモードであるスタジアムは、よりスマートなビルドツール、新鮮なヒーローとマップ、さらにドライブなどの競争力のあるアップグレードやランクリセットで進化し続け、習得を次のレベルに押し上げます。コアモードでは、新しいフラッシュポイントバトルグラウンドとマップ投票のデビューで戦いが拡大し、アクションが展開する場所を選択する力を与えます。その後、史上初めて、両方のMythicsが発売時にドロップします。D.Vaのタイガースピリットスキンでワイルドになったり、初日からReaperの双子の恐怖兵器の混沌を振り回したりします。さらに、バトルパスの新しいオーバーウォッチアカデミー、8ビット、サクラのルックであなたのスタイルを披露してください。これらすべてとそれ以上のものは、シーズン17でパワーアップするために店にあります！

シーズン17を力強くスタート！6月24日から30日まで17のクイックプレイ、コンペティティブ、またはスタジアムの試合を完了し、4つのエピックルートボックスと1つの保証されたレジェンダリースキンを獲得します。期間限定で新シーズンをスーパーチャージ！

貿易と芸術のハブへようこそ：Aatlis！この見事な新しいフラッシュポイントマップは、モロッコの美しさと文化を披露します。高級リゾートから歴史的な職人ギルドまで、Aatlisにはすべてがあります。そして、次の目的地の準備ができたら、どこにでも連れて行くことができるAatlisのハイテクハイパーループレールにヒッチハイクしてください！

• ソンブラはアーケードのコントロールマップをハッキングしました！ハック&カオスでゲームを変える修飾子を試してみてください。
• 各ラウンドは、低重力、究極のチャージ付与ヘルスパックなどのワイルドな効果でルールを変更します。
• 制御マップでのみ利用可能で、最大限の混乱と操縦の余地があります。
• 7月15日から28日まで、ハック&カオスモードでマッチをリミックスしましょう！

ハック&カオスの特殊効果

• Mini Maxing（ミニ・マキシング）
  全ヒーローのサイズが50%小さくなり、体力が30%減少する。
• Lie Low（潜伏）
  しゃがむとヒーローが透明になる。ただし、近距離では気配を察知される。攻撃を受けたり攻撃すると透明化は解除される。
• Fired Up（炎上強化）
  “On Fire” 状態のヒーローはクールダウンが短くなり、ダメージや回復量が増加。ただし、全プレイヤーに視認される。
• Charge Pack（チャージパック）
  回復パックを取ると、体力だけでなくアルティメットチャージも回復する。
• Power Punch（パワーパンチ）
  通常の近接攻撃で敵をノックバックさせる。
• Vampiric Healing（吸血回復）
  自動回復が無効になるが、各ヒーローに「吸血パッシブ」が付与され、与えたダメージで体力が回復する。
• Aerial Combat（空中戦）
  空中では与えるダメージ・受けるダメージが50%増加。重力も軽くなる。
• Back in Action（即復帰）
  リスポーン時間が短縮される。ただし、延長戦中は適用されない。
• Berserkers（狂戦士）
  自動回復なし。体力を10%失うごとに攻撃速度が6%アップ、クールダウンも6%短縮される。
• Super Jump（スーパージャンプ）
  ジャンプ力が通常の200%に上昇する。
• Motion Detection（動作感知）
  25メートル以内の移動中の敵が壁越しでも可視化される。ただし、しゃがんでいる敵は見えない。
• Explosive（爆発）
  ヒーローが倒されると爆発し、周囲の敵にダメージを与える。
• Hyper Speed（ハイスピード）
  全ヒーローの移動速度が20%上昇する。
• Buff Hunt（強化ハント）
  1分ごとにランダムなヒーローが強化（HP増加、与ダメージ上昇、ULTチャージ加速）される。強化されたヒーローを倒すとその効果が自分に移る。
• Damage Pack（ダメージパック）
  回復パックを取ると、10〜20秒間または死亡まで与ダメージが20%アップ。
• Fallen Comrade（戦友の魂）
  倒された味方が「魂のオーブ」を落とし、味方が拾うとダメージ・アーマー・移動速度が一時的に上昇する。

• マップ投票は、プレイヤーがプレイしたいマップをより自由に選べるようになる新機能です。
• クイック・プレイやライバル・プレイの開始時に3つのマップが表示され、プレイヤーは1票だけ投票できます。
• マップ投票中は、試合テキストチャットおよびボイスチャットが無効になります（チームチャットは使用可能）。
• 全プレイヤーの投票結果が表示された後、ゲームは「抽選（ロール）」を行い、どのマップが選ばれるかを決定します。
• 得票数が多いマップほど選ばれやすくなりますが、票が少ないマップでも抽選で選ばれる可能性はあります。
• 1つのマップに圧倒的多数の票が集まった場合、そのマップが自動的に選択されます。
• ライバル・プレイでは、マップ投票の後にヒーローバンフェーズが始まります。

• 通報ツールに新たな通報カテゴリー「緊急（Emergency）」が追加されました。
• このオプションはスコアボードのクイック通報ボタンを除き、通報可能なすべての場所で使用できます。
• 個人または複数人に対して深刻な危害を加えることを示唆するようなソーシャルコミュニケーションを、このカテゴリーで通報できます。
• これらのカテゴリーを使って虚偽の通報を行った場合、通報者自身のアカウントに対して措置が取られる可能性があります。
• 他のプレイヤーを通報する際も含め、Blizzardのゲーム内行動規範（Code of Conduct）を遵守してください。

• 推薦のスコア計算がより動的で精度の高い仕組みにアップデートされました。
• この変更により、推薦レベルが「本当に評価されている」ことを実感できるようになります。
• 新しいスコアリングでは、通常あまり推薦が行われない状況（例：負け試合で敵を評価）などにボーナススコアが付与されます。
• また、全く推薦しないプレイヤーが味方の評価に与える影響も軽減されました。システムを無視したい人は、システム側もそれを無視する設計になっています。
• これらの変更により、短期的には推薦レベルが上下しやすくなる可能性があります。今後も調整を続けながら、安定性と公平性を高めていきます。

• 「名前を隠す」設定を有効にしている場合、
  これまでは同じ偽名（フェイクBattleTag）が使われていましたが、
  今後は試合ごとに異なる偽名に自動で切り替わるようになりました。
• 「配信者保護」オプションに新たな高度設定が追加され、
  著作権付き音楽の自動ミュート機能が使えるようになりました。
• このオプションを有効にすると、
  著作権が懸念されるBGMの代わりに、Overwatch 2のデフォルトロビー曲が再生されます。
  これにより、配信やSNS投稿での著作権トラブルを回避することが可能になります。

• マッチメイカーが頻繁にプレイヤーをMMR(マッチメイキングレート)が近くないマッチに埋められ、マッチが不均衡になる問題を修正しました。

• アナのミシック武器が、回復またはダメージを与えた際に色が変化しない問題を修正

• 「デッドアイ」がハザードの「スパイクガード」を適切に考慮しなかった問題を修正
• 「デッドアイ」が破壊可能なオブジェクトを撃つことができなかった問題を修正

• フレイヤのシルエットアイコンのアンロックがレベル10ではなくレベル20となっていた問題を修正
• フレイヤのハイライト・イントロで「お気に入りからランダム」オプションが欠落していた問題を修正